ブラック・スタック・サーモメーター 1560

  • 1560 Black Stack Thermometer Readout
  • 1560 Black Stack Base Unit
  • 2560 SPRT Module
  • 2562 PRT Scanner Module, 8-channel

主な機能

  • 正確、拡張可能、設定可能な読み出し
  • SPRT、RTD、サーミスタ、熱電対の読み取りが可能で、最大8つのモジュールで設定可能。
  • 最大±0.0013 ℃の確度で、高確度の参照温度計として機能。
  • 精度の高いデータ取得を自動化し、効率と確度を向上。
  • 必要な機能のみを搭載、シンプルで使い易い。

製品概要: ブラック・スタック・サーモメーター 1560

1560 ブラック・スタックはあらゆる種類の温度計としてお使いいただけます。その用途は大きく3つに分けることができます。

第1にNISTトレーサブルな基準温度計、第2に基準プローブと、校正対象のセンサーを読み取る自動校正システム、第3に高精度データ収集システムです。1560はこれらの3つの機能すべてにおいて、どの温度計よりも優れています。

ブラック・スタックは最大8つの異なるモジュールを組み合わせてご希望に合わせた温度測定を行うことができます。全てのモジュールを購入することもできますし、必要なものだけを組み合わせて購入することもできます。また、いつでも組み合わせを変えて、その機能を変更することができます。新しいモジュールを前のモジュールの後ろに次々と重ねていく仕組みで、モジュールを追加すると、ソフトウェアが自動的に再構成を行い、追加される機能を組み込みます。本体を分解したり、基板をインストールしたりする必要はありません。ソフトウェアの追加や校正も不要です。前のモジュールの後ろに新しいモジュールを重ねるだけで、ブラック・スタックの素晴らしい機能をすべて使用することができます。

フルーク・キャリブレーションの9935 マルチチャンネル LogWare を使うと、ブラック・スタックはさらに強力なデータ収集ツールとしてご利用いただけます。LogWareでは、測定中の各チャンネルのグラフ解析と統計解析が可能です(ブラック・スタックで最大96チャンネル)。アラーム機能のカスタマイズ、開始時間の遅延、ログ間隔の選択など、LogWareと組み合わせれば、ブラック・スタックは最も強力な温度データ収集ツールに進化します。

ベース・ユニット

ブラック・スタックの先頭には常にベース・ユニットが来ます。ベース・モジュールは、メイン・プロセッサーを含むディスプレイ部分と電力供給部分の2つのパートからなります。ベース・モジュールは他のすべてのモジュールに電源を供給し、通信管理、ソフトウェアの調整も行います。ベース・モジュールには、ディスプレイ、コントロール・ボタン、およびRS-232ポートが組み込まれています。

ベース・モジュールは、後ろに取り付けられた8つの温度モジュール、最大96本の温度センサーを制御することができます。ベース・モジュールの校正は不要であり、毎回の起動時に自己診断テストを実行します。各ベース・モジュールの温度計としての機能は、その背後に接続された温度測定モジュールによって決まります。

モジュール

温度測定モジュールには次の9種類があります。SPRTモジュール、高温用PRTモジュール、PRTスキャナー・モジュール、標準サーミスター・モジュール、2種類の1000 Ω PRTモジュール、サーミスター・スキャナー・モジュール、標準熱電対モジュール、熱電対スキャナー・モジュールです。

各モジュールにはそれぞれプロセッサーが内蔵されており、専用のデジタル・バスで接続されます。また、それぞれ校正データを保持しており、モジュール内ですべてのアナログ測定を実行します。

SPRTモジュール 2560

SPRTモジュールは、25 Ωと100 Ωの4線式標準白金抵抗温度計を非常に高精度で読み取ります。これにより、最高確度は±0.005 ℃で、このモジュールを取り付けることで、ブラック・スタックは参照用の基準温度計としてご使用いただけます。

入力チャンネルは2つあり、2つの基準センサーからデータを収集したり、校正済みの基準センサーを使用して比較校正を行うことができます。

温度補間機能には、直接抵抗測定、ITS-90、W(T90)、IPTS-68、カレンダー・ヴァン・デューセン(CVD)またはRTD多項式変換があります。CVD変換のデフォルト値は、 IEC-751の100Ω、0.00385 ALPHAセンサーとなっており、これは変更可能です。

SPRTモジュールは単独で使用することも、いくつか組み合わせて使用することもでき、最大で16本の基準温度計を読み取ることができます。SPRTモジュールをスキャナー・モジュールと組み合わせると、基準センサーに対して複数のセンサーの試験を行うことができます。他の同種の機器と異なり、当社のPRTスキャナー・モジュールは、2チャンネルSPRTモジュールと一緒でも別々でも使用できます。基準温度計の利用法として考えられることは、何でもブラック・スタックで行うことができます。

高温用PRTモジュール 2561

このモジュールは2.5Ωと0.25Ωの高温用の4線式白金抵抗温度計を読み取ります。抵抗レンジが広く、1200 ℃の高温アプリケーションに使用できる5 Ωセンサーにも対応しています。温度補間機能はSPRTモジュールと同じで、コネクターもSPRTモジュール同様、金メッキされています。

PRTスキャナー 2562

このモジュールは8チャンネルの2線式、3線式、4線式の100Ω 白金抵抗温度計を読み取ります。工業用センサーの校正用に確度は 0 ℃で±0.01 ℃ です。一般的な工業用の白金抵抗温度計はCVD温度変換のデフォルト値で読み取ることができるので、設定に時間はかかりません。より高確度のデータ収集を行うには、個々のプローブの校正係数を入力することもできます。

1000 Ω PRTモジュール 2567および2568

これらのモジュールは1000 Ω PRTに対して、2560および2562モジュールと同じ高機能を提供します。2567モジュールは2チャンネルで抵抗レンジ0 Ωから4000 Ω、確度は0 ℃で±0.006℃です。2568モジュールは1000 Ω 白金抵抗温度計を最大8本読み取ることができ、確度は0 ℃で±0.01 ℃です。便利な温度機能を各種備えたブラック・スタックがあれば、1000 Ωの白金抵抗温度計を読み取るのに抵抗計やマルチメーターは必要はありません。

標準サーミスター・モジュール 2563

100℃までの低めの温度レンジでは、ドリフトの小さなサーミスターが基準プローブとして一般的になってきています。このモジュールの温度確度は 0 ℃で±0.0013 ℃であり、分解能は0.0001 ℃です。

2563 サーミスター・モジュールのチャンネル数は2つです。直接抵抗値を表示することも、またはSteinhart-Hart式または高次多項式を使用して温度に変換することもできます。

サーミスタ・スキャナー・モジュール 2564

このモジュールはどのタイプのサーミスターでも読み取れます。チャンネル数は標準サーミスター・モジュールでは2つですが、このスキャナー・モジュールには8つの測定チャンネルがあります。標準サーミスター・モジュールと一緒にでも別々でも使えます。確度は全8チャンネルとも、0 ℃で±0.0025 ℃です。

8チャンネルあることで、優れたデータ収集ツールとしてお使いいただけます。このモジュールは、研究活動やDNAシーケンサーのようなバイオメディカル機器の検証にも使えます。

標準熱電対モジュール2565

この標準熱電対モジュールは、標準熱電対であるSタイプ白金熱電対や新しい金・白金熱電対も含め、すべてのタイプの熱電対を読み取ることができます。この2チャンネルのモジュールには内部冷接点補償があり、外部温度ソースを使えば、より高い確度を得ることができます。

ANSI規格の全タイプの熱電対の補間式がプログラムされていますが、変換方法を選択してセンサーのプローブ特性を入力し、システム校正されたチャンネルを作ることもできます。2565モジュールは、個々のセンサーのエラー補正のための校正ポイントを3つまで入力し、多項式補間機能で測定値間の温度を算出することができます。

R熱電対、S熱電対、金・白金熱電対の変換では、校正結果の多項式を使用することができます。さらに、熱電対変換機能により補間式から温度を算出します。摂氏温度と、のその温度での特定の温度計の電圧を10点まで入力すると、この入力された値の間で補間が行われます。

熱電対スキャナー・モジュール2566

このモジュールには12の測定チャンネルがあり、K、J、T、S、R、B、E、N熱電対を読み取ることができます。各チャンネルをそれぞれ異なるタイプの熱電対に設定することができます。温度の読み取りはすべて2565モジュールと同じ方法です。

スキャナー・モジュールのコネクターは特殊なデュアル・コネクターで、ミニおよび標準タイプどちらの熱電対コネクターでも使用可能です。スクリュー・ターミナルを使用する場合は、適切なサイズのコネクターをフードを取り外して使用してください。

全モジュールに共通する特長

1560ブラック・スタックは非常に優れた温度計です。作業に必要なモジュールだけを購入し、作業内容が変わったらその作業に必要な機能を持つモジュールを新たに購入し、スタックの後ろに追加すればいいのです。追加された新しい機能に合わせてソフトウェア、ディスプレイ、動作方法が自動的に変更されます。

モジュールを追加するのにケースを開ける必要は全くありません。ソフトウェアをダウンロードする必要もなく、すべて自動的に設定されます。

各モジュールにはそれぞれの校正データが内蔵されているので、スタック全体を再校正せずに、モジュールを追加したり変更することができます。各モジュールの校正はデジタル方式で、RS-232を介して、またはベース・ユニットのフロント・パネルから手動で行えます。お客様のラボに十分な設備があれば、ご自身で校正することも可能です。また、モジュールを当社にお送りいただければ、当社で再校正することもできます。その際ベース・ユニットは特にお送りいただかなくても結構です。

LCDディスプレイにはチャート・レコーダーを含め、様々な形でデータをグラフィカルに表示できます。グラフ機能を使えば、温度安定度のテストがこれまでよりも簡単に行えます。縦軸とグラフの分解能は自動的に決定されます。

ブラック・スタックには高確度の2チャンネルのモジュールと、マルチ・チャンネルのものがあります。内蔵のメモリーにはは、直近の測定値を1,000件まで保存でき、RS-232ポートを通してデータをPCに転送することができます。各データには日時の刻印が付いています。IEEE-488ポートはオプションです。

ブラック・スタックでは、抵抗、mV、温度など、目的や好みに応じて、ほとんどすべての形でデータを表示できます。

校正はNISTトレーサブルで、その確度は、モジュールやプローブにもよりますが、最高で±0.0013 ℃です。

なぜこのような形をしているのでしょう?

これはよく聞かれる質問で、それには以下のような理由があります。 

ブラック・スタックを設計するに当たって、温度計測に真に技術的飛躍をもたらす、新しいユニークな製品にしたいという思いがありました。段階的な改良も時には結構ですが、その業界をリードするには、一歩抜け出すための努力が必要です。

そこで、設計に当たって以下のような基準を設けました。新しい温度計はお客様が必要とするあらゆるタイプの温度計器となり得ること。しかも本体ケースを開けたり、基板を交換したり、設定を変更したりせずに使用できること。接続はすべて前のモジュールに固定することで行え、フロントパネルにはコネクターがないこと。フロントパネルは見やすく、プログラミングを含めすべての機能をフロントパネルから実行できること。プログラミングはディスプレイのグラフィック機能を活かすものであること。ソフトウェアも本体と同様に独創的で多目的であること。使いやすく、できれば快適に使えること。そして最後に高確度であることです。

ブラック・スタックの形状はこうした機能や使いやすさを高めるという目的を持っています。また、非常に機能的で快適に使っていただけます。

1度試していただければその良さをご理解いただけるはずです。各国の国立の研究所を含め、既に多くのお客様がブラック・スタックを使用されています。

仕様: ブラック・スタック・サーモメーター 1560

仕様
1560 ベース・ユニット電源: 100 ~ 240 VAC, 50 または 60 Hz, 公称値; 取付可能なモジュール数: 最大8; ディスプレイ: 4.25" x 2.25" グラフィック液晶, LEDバックライト, コントラストと明るさの調整可; 自動入力配列: 1 ~ 96チャンネル; 通信: RS-232; 不揮発性メモリー: チャンネル配列, プローブ校正係数; 最小サンプリング時間: 2秒
通信拡張モジュール 3560通信拡張モジュールは、通信インターフェースを追加します。このモジュールはGPIB (IEEE-488) インターフェース, セントロニクス・プリンター・インターフェース、アナログ出力、アナログ出力を含みます。GPIBインターフェースは1560とGPIBバスを接続し、1560の全ての機能をリモートで制御したり、測定値を読み取るのに使用されます。プリンター・インターフェースでは、測定値を1560から直接プリンターに送信することができます。アナログ出力は測定値に応じたDC信号(±1.25 VDC) を出力します。
抵抗温度計モジュール
 入力チャンネル抵抗レンジ基本抵抗確度抵抗分解能温度レンジ等価温度確度†温度分解能励起電流
SPRT モジュール 256020Ω ~ 400Ω読み値の±20 ppm(0.0005Ω at 25Ω, 0.002Ω at 100Ω)0.0001 Ω–260 °C ~ 962 °C±0.005 °C at 0 °C ±0.007 °C at 100 °C0.0001 °C1.0 mA, 1.4 mA
高温用 PRT 256120Ω ~ 25Ω読み値の±50 ppm (0.00013Ω at 2.5Ω)0.00001 Ω0 °C ~ 1200 °C±0.013 °C at 0 °C ±0.018 °C at 100 °C0.001 °C3.0 mA, 5.0 mA
PRT スキャナー 256280Ω ~ 400Ω読み値の±40 ppm (0.004Ω at 100Ω)0.0001 Ω–200 °C ~ 850 °C±0.01 °C at 0 °C ±0.014 °C at 100 °C0.0001 °C1.0 mA, 1.4 mA
標準サーミスター・モジュール 256320Ω ~ 1 MΩ読み値の±50 ppm(0.5Ω at 10 KΩ)0.1 Ω–60 °C ~ 260 °C±0.0013 °C at 0 °C ±0.0015 °C at 75 °C0.0001 °C2 µA, 10 µA
サーミスター・スキャナー 256480Ω ~ 1 MΩ読み値の±100 ppm(1Ω at 10 KΩ)0.1 Ω–60 °C ~ 260 °C±0.0025 °C at 0 °C ±0.003 °C at 75 °C0.0001 °C2 µA, 10 µA
1000Ω PRTモジュール  256720Ω ~ 4 KΩ読み値の±25 ppm(0.025 at 1 KΩ)0.001 Ω–260 °C ~ 962 °C±0.006 °C at 0 °C ±0.009 °C at 100 °C0.0001 °C0.1 mA, 0.05 mA
1000Ω PRTモジュール 256880Ω ~ 4 KΩ読み値の±40 ppm(0.04 at 1 KΩ)0.001 Ω–200 °C ~ 850 °C±0.01 °C at 0°C ±0.014 °C at 100 °C0.0001 °C0.1 mA, 0.05 mA
熱電対モジュール
 入力チャンネルmV レンジmV確度mV分解能温度確度, 外部CJC温度確度, 内部CJC温度分解能
標準熱電対モジュール 25652–10 ~ 100 mV±0.002 mV0.0001  mV±0.05 °C±0.1 °C0.001 °C††
熱電対スキャナー 256612–10 ~ 100 mV±0.004 mV0.0001 mV±0.1 °C±0.3 °C0.01 °C
温度確度は温度プローブのタイプと測定温度に依存します。
††表示分解能は本来、測定のノイズ、熱電対の感度、そして測定の平均化などに大きく依存します。

モデル: ブラック・スタック・サーモメーター 1560

1560

ブラック・スタック・ベース・ユニット


購入する
2560

SPRT モジュール、25 Ω および 100 Ω、2 チャンネル


2561

高温 PRT モジュール、0.25 Ω ~ 5Ω、2 チャンネル


2562

PRT スキャナー・モジュール、8 チャンネル


2563

標準サーミスター・モジュール、2 チャンネル


2564

サーミスター・スキャナー・モジュール、8 チャンネル


2565

標準熱電対モジュール、2 チャンネル


2566

熱電対スキャナー・モジュール、12 チャンネル


2567

SPRT モジュール、1000 Ω、2 チャンネル


2568

PRT スキャナー・モジュール、8 チャンネル、1000 Ω


3560

拡張通信モジュール


5610-6-X

サーミスター、直径3.2 mm  × 152.4 mm (0.125 in × 6 in)、0 ℃ ~ 100 ℃


(NISTトレーサブル校正標準付属)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5610-9-X

サーミスター、直径3.2 mm × 228.6 mm (0.125 in × 9 in)、0 ℃ ~ 100 ℃


(NISTトレーサブル校正標準付属)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5626-12-X

二次標準 白金抵抗温度計 0.25 in × 12 in(6.35 mm x 305 mm)、100 Ω、–200 ~ 661℃


(17025認定校正標準付属、NISTトレーサブル)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5626-15-X

二次標準 白金抵抗温度計、0.25 in × 15 in(6.35 mm x 381 mm)、100 Ω、–200 ~ 661℃


(17025認定校正標準付属、NISTトレーサブル)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5628-12-X

二次標準 白金抵抗温度計、0.25 in × 12 in(6.35 mm x 381 mm)、25.5 Ω、–200 ~ 661℃


(17025認定校正標準付属、NISTトレーサブル)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5628-15-X

二次標準 白金抵抗温度計、 0.25 in × 15 in(6.35 mm x 305 mm)、25.5 Ω、–200 ~ 661℃


(17025認定校正標準付属、NISTトレーサブル)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

5642-X

標準サーミスター


(NISTトレーサブル校正標準付属)

X = 終端指定:A (INFO-CON、914X 用)、B (裸線)、D (5 ピン DIN、ツイナー・サーモメーター用)、G (ゴールド・ピン)、J (バナナ・プラグ)、L (ミニ・スペード・ラグ)、M (ミニ・バナナ・プラグ)、P (INFO-CON、1523 または 1524 用)、S (スペード・ラグ)

1929-2

システム検査、読み出し付き PRT、認定校正。


温度点を 2 つ選択できます。さらに追加するには、別途費用がかかります。利用可能な温度点: –197 °C、-80 °C、–39 °C、0.01°C、30 °C、157 °C、232 °C、300 °C、420 °C、500 °C、660 °C

1929-5

システム検査、読み出し付きサーミスタ、認定校正。


温度点を 2 つ選択できます。さらに追加するには、別途費用がかかります。利用可能な温度点: -30 °C、-20 °C、-10 °C、0 °C、10 °C、20 °C、30 °C、40 °C、50 °C、60 °C、70 °C、80 °C、90 °C、100 °C

1930

システム校正、読み出し付き PRT、認定校正。


校正する PRT の温度レンジを選択できます。利用可能な温度レンジ: –200 °C ~ 500 °C、–200 °C ~ 420 °C、–80 °C ~ 420 °C、–40 °C ~ 420 °C、–40 °C ~ 232 °C、0 °C ~ 420 °C

1935

システム校正、読み出し付きサーミスタ、NVLAP 認定校正


校正するサーミスタの温度レンジを選択できます。利用可能な温度レンジは 100 °C スパン (スパン全域で 6 ポイント)、60 °C スパン (スパン全域で 7 ポイント)、100 °C スパン (スパン全域で 11 ポイント)。

9935-S
LogWare II ソフトウェア、マルチチャンネル、シングル・ユーザー

9938
MET/TEMP II 温度校正ソフトウェア(CD-ROM、RS- 232 マルチプレクサー・ボックス、AC アダプター、シリアル・ケーブルを付属)