RPM4-AD 基準圧力モニター
主な機能
- 固定翼および回転翼レンジ・バージョン
- 真の Pt、Ps、Qc 操作
- トランスファー標準レベルの測定の不確かさ
- ユーザー固有のサンプル時間による自動レート測定
- 自動リーク・チェック機能
製品概要: RPM4-AD 基準圧力モニター
RPM4-AD エア・データ・バージョン
RPM4-AD は、RPM4 基準圧力モニター固有の構成であり、高度(ft、m)、対気速度(kts、mph、km/h、Mach)を測定して表示し、従来の圧力単位で表示します。
こちらの製品については日本国内での窓口は株式会社大手技研となっております
仕様: RPM4-AD 基準圧力モニター
RPM4-AD 全般仕様 | |||
電源仕様 | 85 ~ 264 VAC、50/60 Hz、最大消費電力 25 VA および 12VDC、1.2 A | ||
使用温度範囲 | 15 ~ 35 °C | ||
換気 | 製品の過熱を防ぐには、適切に換気します。10 cm (4 in)が可能リヤ・パネルの冷却ファンからの撤去 | ||
保存温度レンジ | - 20 ~ 70 °C | ||
振動 | MIL-T-28800D に適合 | ||
重量 | 5 kg(11 lb) | ||
寸法 | 高さ10 cm x幅22.7 cm x奥行24 cm(3.9 in x 9.3 in x 9.5 in) | ||
マイクロプロセッサ | Motorola 68302、16 MHz | ||
通信ポート | RS232(COM1、COM2)、IEEE-488.2 | ||
ヒューズ | 1 A、250 VAC ヒューズ、5 × 20 mm、タイムラグタイプのヒューズ 内部電源ヒューズをオペレーターが交換することはできません。 2.5A、250 VAC | ||
圧力レンジ | Lo Q-RPT | Hi Q-RPT | Qc (海抜) |
A160K/A160K | 160 kPa abs (23 psi) | 160 kPa abs (23 psi) | 60 kPa (8.7 psi) |
A160K/A350K | 160 kPa abs (23 psi) | 350 kPa abs (51 psi) | 250 kPa (36 psi) |
高度レンジ | |||
A160K/A160K | - 4 000 ~ 20 000 m (- 13 000 ~ 66 000 ft) | ||
A160K/A350K | - 4 000 ~ 30 000 m (- 13 000 ~ 100 000 ft) | ||
対気速度レンジ (海抜) | |||
A160K/A160K | 0 ~ 1020 km/hr (550 kts) | ||
A160K/A350K | 0 ~ 2040 km/hr (1100 kts) | ||
圧力媒体 | 清浄な乾燥した非腐食性ガス | ||
圧力接続配管 | |||
Ps、Pt | AN-4 (37º フレア)オス | ||
ベント、ATM | 10-32 UNF | ||
自己防御システム(SDS™) | 装備。 Q-RPT をPs および Pt 試験ポートからアイソレートし、Q-RPT を大気にベントします。 | ||
圧力リミット | A160K Q-RPT | A350K Q-RPT | |
最大動作圧力 | 160 kPa abs (23 psi) | 350 kPa abs (51 psi) | |
最大圧力(ダメージを与えない) | 200 kPa abs (29 psi) | 370 kPa abs (54 psi) | |
最大 SDS 保護 | 10 MPa (1500 psi) | ||
CEマーク | 対応可能(指定が必要) |
こちらの製品については日本国内での窓口は株式会社大手技研となっております。
モデル: RPM4-AD 基準圧力モニター
RPM4-AD A160Ka/A160Ka
基準圧力モニター、エア・データ・タイプ(回転ウイング)
RPM4-AD A350Ka/A160Ka
基準圧力モニター、エア・データ・タイプ(固定ウイング)